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国債を貯蓄先に選ぶ個人向け国債のすすめ 

安全性、収益性で考えたら断然国債投資でしょう。国が保障してくれる利回りのよい投資です。これをわかりやすく解説します。

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事業会社が発行する普通債

普通社債は事業債とも呼ばれて、金融債を発行する銀行以外の普通銀行が発行する債券です。



社債発行市場には引受証券会社や受託銀行(社債発行者との信託契約により、社債を保有する投資家の保護のために元利金の受払いの代行をする銀行)による適債基準によって債権の公募発行が行われていたために、限られた銘柄(電力債、日本電信電話債等)しかありませんでしたが、適債基準の緩和、撤廃が行われて、社債市場は拡大しましたが、信用力のやや落ちる格付けの低い社債も増加してきました。

一般の事業債と以前の限られた銘柄であった電力債、日本電信電話債を区別する場合もあります。

最近の社債市場は比較的小口資金(10万円〜100万円)で購入できる個人向け社債が増加していますが、このような社債は国債と比較して利回りは高いがリスクをともないます。

社債は利率が高い場合、リスクは大きく、利率が低い場合がリスクは小さくなります。

つまり、発行企業の経営悪化によりデフォルト(債務不履行)の可能性を常に考慮しなければならないので、格付けを参考にする必要があります。

最近、社債発行年限の多様化が進み、従来の五種類(6、7、10、12、15)から1〜30までに拡大しています。

これは発行体の超低金利時代の期間の長い社債の発行のメリット(社債は固定金利で、償還日まで返済する必要がない)のニーズと社債購入者の短い期間のニーズ(期間の長期なものは利回りは高くなるがリスクも大きくなります。

優良企業がずっと優良企業でいられる保証はない)に対応するためです。



個人向け社債について、発行期間は3、4年ものが主流で、発行条件は発行体の信用力や金利情勢によって決定され、同様の発行年限の社債で利率において1%以上の差があります。

社債の購入においての心構えとして、中途売却もできますが、売りたいときに売れない流動性リスクがあるので、満期まで保持するという覚悟が必要であると思います。

個人向け社債は増加していますが、一回あたりの発行額は100億円単位で、国債比較して非常に少なく、人気銘柄は売り切れになる場合があり、常に同じ銘柄を購入できない場合があり、新規発行の普通社債がないこともあります。

普通社債は証券会社で購入でき、購入の検討するときは、どのような銘柄があるか確認してください。

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