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国債を貯蓄先に選ぶ個人向け国債のすすめ 

安全性、収益性で考えたら断然国債投資でしょう。国が保障してくれる利回りのよい投資です。これをわかりやすく解説します。

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流通市場の売買中心銘柄

様々な国債が流通市場に流通しています。



しかし、国債の流通市場の特徴として、売買が特定の銘柄に集中しています。

このような一極集中の状況は、80年代後半のディーリング相場が活発してからで、10年物長期国債の特定銘柄(指標銘柄)に2週間ほどで利益をあげようと短期の値幅取り狙いの売買に集中したために、国債の売買高が非常に植えました。

指標銘柄は、当時の国債の発行状況は、1回当たりの発行量はそれほど多くなく、月によって発行量のばらつきがあったため、必然的に発行量の多い銘柄(新発債)になりました。

つまり、指標銘柄は、大蔵省や日銀が決定したのではなく、市場の総意で決定されていたので、一定期間を過ぎると、条件を満たす新発債に代わっていました。

長い間、長期金利はこの指標銘柄の利回りでした。

やがて、国債の毎月の発行量の増加や市場参加者の売買手法の多様化により、少しずつ指標銘柄の存在が薄くなり、一極集中でなくなりました。

しかし、国債には人気の中心という主役が存在しており、名称が指標銘柄から売買の中心銘柄に代わり、新発債がその主役になることが多いようです。

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